123-0864 東京都足立区鹿浜3-4-5
電話番号:03-3857-0316/FAX番号:03-3857-0317
取り扱い車種実績
【国産】ニッサン(フェアレディSP、SR311、フェアレディZ、スカイライン、ローレル、サニー、ブルーバード、セドリック、グロリア、シルビア)、トヨタ、ミツビシ、スズキ
【輸入車】VW、BMW、メルセデスベンツ、ポルシェ、フェラーリ、ルノー、ロータス、ランボルギーニ、ホールデン、シボレー、GM、フォード、トライアンフ、ミニ
【2輪】スズキ、ヤマハ、カワサキ、ホンダ、KTM、BMW、DUCATI、MVアグスタ、ハレーダビットソン、トライアンフ
1934年(昭和9年)9月21日 東京板橋生まれ
1950年代中盤、久保兄弟(寿夫、和夫)と近所の幼なじみで浅間火山レースに参加するためにチームを結成(城北ライダース)。のちに国内最強と言われるチームになる。ここではライダーではなく、チーフメカニック&チーム監督として参加。各地のレースで活躍が認められスズキ自動車とチーム契約する。その後、『城北ライダース』のメンバーとともに4輪レースに転向、その時に『東名自動車(現・東名パワード)』設立。東名自動車を退社後、『コジマ・エンジニアリング』などで当時国内最高峰のF2や、FJ1300などの車両メンテナンスを担当する。1974年から75年にかけて、FJ1300では前人未到の10連勝などの記録をつくった。ドライバーは現在ハセミモータースポーツ代表の長谷見昌弘氏。1975年に、(有)スピードショップクボを開業し、レースなどで培ったノウハウを生かし、数々のチューニングカーを手掛け現在に至る。
1969年(昭和44年)2月18日 神奈川県川崎市生まれ
17歳でモトクロスを始める(城北ライダースに所属)。全日本モトクロスなどにも参加する。21歳でカートレースに転向する『チームスガヤ』で従業員をしながらレースに参加する。同社を退社後、『スピードショップ クボ』の仕事をしながら、ドライバーとしてではなく、メカニックとして各地のカートレースに参加。特に全日本選手権でチャンピオンを獲得した、ドライバーの鈴木慶祐選手(現ampio代表)の専属メカニックとして活躍する。のちに4輪レースなども経験する。現在は『スピードショップクボ』の仕事に従事しながら、自らモトクロスレースに参加し、『城北ライダース』を盛り上げている。2012年から城北ライダースの代表に就任する。